ホワイトたまご
黄身が濃い卵、殻が赤い卵 栄養価が高いは誤解
日経 2013/6/11 6:30
スーパーで赤い卵売ってるとなんとなく健康によさそうだし高級ってイメージありませんでした?
あれ、誤解です。前から思ってたけど、絶対だまされてる。
って思っていたらやーっぱり、こんな記事が出ていました。
(以下、日経新聞WEB版より抜粋)
■コメで育てた鶏、黄身の白い卵を産む
まず色について。卵といえば、白い白身に黄色い黄身。そんなの当たり前では、と言われそうだがそうではない。黄身が白い卵もあるのだ。
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通常日本で売ってる卵の黄身は山吹色っぽい黄色だけど、
香港とかアメリカとかではもっとレモン色っぽい黄色。
ちなみにコメをえさにすると黄身すら白くなるし、カロリーも低くなるんだけど
(国産米の消費増に貢献したいとの思いからホワイトたまごを生産はじめたらしい)
「色味が悪いため売れ行きは低調」
なんですと。
皆様、あれだけ「低カロリー=ヘルシー」って
いろんな食材や調味料について
目の色変えて低カロリーにこだわる割に
見た目の問題で低カロリーの卵は選ばないんですね。
そのくせ、バナナだのココアだの広告代理店とTV局がタッグくんで
作った宣伝番組にはしっかりのっかるんですね。
で、やせたんですかねその後?
つまりね、
これが「○○に効く」からって一度に大量に食べたからって
結局大してかわりませんよ!
そんなんで痩せたら苦労しませんよ!
ってことなんです。
ってことで
デブにも人権を。