最近知った事のまとめ

すぐに忘れてしまうので

「肉のハナマサ」、茨城資本の軍門に下る

おお、わが青春の「肉のハナマサ」が茨城資本の軍門に下ってしまった。

店によっては弁当やおかずを販売していたこともありかつてよく利用していたのだ。

都心の一等地にあるにもかかわらずその業務用という飾らない姿勢は一貫していた。

冷房ガンガンで避暑にはもってこいだが、長く中にいるとカラダが心から冷えてくる。

自ら冷凍肉になったかのような気分が味わえる素晴らしいスーパーだ。

ということはやはり納豆の品揃えが強化されるんだろうか?

業務用が基本なので、「大粒」「小粒」「ひきわり」がそれぞれキロ単位で販売されるに違いない。

でもって親戚筋にあたるインドネシアの「テンペ」なんかも鎮座していそうな勢いだ。

しかし。こうなるともう、

「こんなの、私の知ってるハナマサじゃない!!!!」

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肉のハナマサを買収…茨城のジャパンミート

 首都圏で業務用食品スーパー「肉のハナマサ」を展開する「花正」(東京都)を、北関東で食品スーパーを出店する「ジャパンミート」(茨城県)が買収することが7日、分かった。

 花正の親会社である「全日本食品」(東京都)から、9月末をめどに約40億円で全株式を譲り受ける。8日発表する。

 肉のハナマサは現在、都心部での24時間営業店を中心に4都県で約50店舗を展開している。急激な出店増で経営が悪化したため、2008年以降、中小スーパーの共同仕入れ事業を行う全日本食品の傘下で店舗統廃合などのリストラを進めてきた。新たにジャパンミート傘下に入り、安定仕入れを図る。店舗名は変えない。(2013年8月8日09時08分 読売新聞)